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2008/12/24 (Wed) No.3 キセキニノボル


小説はちょっと書けそうにないので、一年以上前にコミュニティサイトに投稿していた詩を載せます!←苦し紛れ

今回は「キセキニノボル」。
小説「鬼籍に登る」よりずっと前に書いたもので、内容すら小説を書いている間は覚えていませんでしたが、なんとなくリンクする部分がある気がしないでもない。



-断片集-
No.3 キセキニノボル

目の前でいつものように眠る、君。
その手からは、肌色が消えていて、
繋いだことを忘れようとしているみたい。
それでも笑いかけてくれるその白い顔は、
土に埋もれていった。

凍えて砕ける、その想いの名は「約束」
切なさにとろける、その想いの名は「約束」

月は星を望む。
君は星と唄う。

僕が星になって会いにいっても、
きっと君は喜ばないだろう。

だから。
僕は君の目の前に居る。
でも、君は僕からずっと遠いところにいる。

だから。
僕は君に話しかける。
君は答えてくれる。
でも、君は問いかけてこない。

どこかで、
ずっと目を閉じていると見えるのが
地獄だと教わった。

だけど。
今僕は、
確かに君の姿をこの瞳に映しているはずなのに、
地獄に見えてしまうんだ。

―――大切な人が、どこか遠くへ行ってしまう。
    それはとても苦しくて、痛くて。
    別れを告げて終わりなら、こんな気持ちはない筈なのに。―――


サイト内のコメントも、まんま転載。
これからは、詩も「断片集」として載せていこうと思います。 

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comment











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やっと更新しましたねw

俺も今短編はまってる♪

2008/12/24 21:21 | ゆうと [ 編集 ]


 

おー、もとはこういう世界観だったんですね!
月と星のところが特にきれいです。

ちょっとしたおまけ要素みたいで嬉しいです!

2009/07/21 21:52 | ツーヨン [ 編集 ]


 

>ツーヨンさん
こちらも読んでいただけて、とても嬉しいです!
小説書くときはこの詩の存在をすっかり忘れていたのですが・・・
根本的な自分の持つ世界観が、一応は固定できていたのかなと思います。

感想、ありがとうございました!

2009/07/21 22:38 | 黒目 [ 編集 ]


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